発売日に買ったApple Watchがついに故障したから入院させた話(退院編)

「発売日に買ったApple Watchがついに故障したから入院させた話」の続きです。
前編では初めてWatchくんを入院させることになりました。

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Apple Watchの退院は思ったより早かった

そのあと、入院させてわずか3日でAppleからメールが届きました。

『製品をお渡しする準備ができました、いつでもAppleストアに取りに来てください』

「ん?修理にしては早くない?新品交換かな?」と思って取りに行くと、実際その通りで、『修理不可なので新品交換になります』とのこと。

修理品専用と思われる箱に入ってます。バンドが無いので薄くスッキリした箱です。

とにかく少ないダウンタイムで無事にわたしの左手首へWatchくんは戻ってきたのでした。

ぱっかーんと開けて久々(3日ぶりに)ご対面。

昔は「修理したよ」と嘘言って、こっそり「新品交換」をしていた!?

今回は違いますが、その昔、Appleが「修理したよ」と言って実は新品交換していたことが結構あったみたいです。当時のそのサービス姿勢はMacファンだった坂本龍一氏を激怒させたこともあったとか。

「直せなくて新品交換するならそう言えよ。嘘をつくなよ」とのことで怒って、それ以降長年のファンをやめて一時期Macを使うのをやめたそうな。

左手に戻ってくる前に写真を撮ろうとしたら

こうして新品になって戻って来たWatchくん2世ですが、写真を撮ろうとしたら落っことして、手にしてからわずか10分足らずで角に傷がついてしまいました……。

この2秒後にApple Watchが落下し、表参道を滑って原宿方面へ下っていきます。マジ凹みました

新品になるのはいいことだけど、修理は色々と面倒

データの同期とか現行の最新バージョンへOSを上げたりするのが面倒なので、なるべく壊さないようにすることをお勧めします。ものは大切に使いましょうね!

という当たり前な注意書きで今回はシメます。ご静聴ありがとうございました。