ポケモンGOが流行りすぎなので便乗してポケモン集めと御朱印集めを比較してみる
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ポケモンGO流行り過ぎじゃないですかね
国内外ですごいムーブメントを作って注目を一手に浴びてるポケモンGOですが、日本にはポケモン以外にも古来より集めるべきものがあるのです。ということで、タイトル通り、ポケモンGOに代表される「ポケモン集め」と、日本特有の徳を高めることもできるコレクション活動である「御朱印集め」を、独断と偏見で比較したいと思います!
(御朱印集めって何?って人はこちらの記事が参考になります)
第1試合:経済活動とムーブメント力
経済活動を回すという意味ではどちらも外出や旅行を促すので良いが………。
ポケモン集め:海外含めてムーブメントになっており、世界規模での経済活動、そして運動になっている。
御朱印集め:一部海外寺社でもやっているのが、ほぼ日本国内のムーブメントに限られる。
どっちもいい運動になるし、良い経済活動ですが、規模がでかいのは圧倒的にポケモン!したがって、
ポケモン集めの勝ち!
第2試合:継続性と安心感
ポケモン集め:サービスは終わるかもしれないけど、ポケモン自体は任天堂がある限り終わらない。
御朱印集め:古来よりある習わしなので法的に禁止になる以外では終わることはまず考えられない。
サービス終了の可能性を鑑み、
御朱印集めの勝ち!
AR系のサービスでいうとセカイカメラの件もあるし、時代の流れは早いですからね。
(セカイカメラとは:参考wiki)
セカイカメラ(Sekai Camera)は、iPhone、Android上で動作する拡張現実ソフトウェアである。頓智ドット株式会社(トンチドット)が無償で提供していた。2014年1月22日に全サービス終了。
第3試合:収集の困難さ、種類の多さ、達成感:
ポケモン集め:現行では151種類。次第に解放されていくので、現在までに判明している740種類は集められる日がくるようです。基本は無料なので、頑張ればある程度は行けると思いますが、コンプリートは結構アイテムを使う必要があるでしょう。
『参考:全国ポケモン図鑑順のポケモン一覧』
全国ポケモン図鑑順のポケモン一覧(ぜんこくポケモンずかんじゅんのポケモンいちらん)では、ポケットモンスターシリーズに登場するポケモンのうち、740種類のポケモンを、全国ポケモン図鑑に対応した配列で並べる。
御朱印集め:行った箇所が2,300社を超えている人もいるので、そこまでは集められるようです。
参考:御朱印マニア
掲載の朱印拝受神社数は2,314社。
すべての寺社で実施しているわけではないですが、少なくともこの数までは行けるというコレクター魂が揺さぶられる数です。しかし初穂料やお気持ちを納める必要がありますので、こちらも結構なお金がかかります。
オスメスや色違いなどを含めるとポケモンの方が数が多いとかいう判断もあるのかもしれませんが、御朱印も例大祭時や各時社殿ごとや御神体ごとなどで複数あるので、そこは条件に入れるべきではないと判断しまして、単純に判明分の数で比較して、
御朱印集めの勝ち!
今回の勝敗と結論
ということで今回は2勝1敗で御朱印集めに軍配。
ま、こんな比較、何の意味もないんですけどね……。
ポケモンGOは楽しいですし、めちゃくちゃ流行ってます。これに乗らないのは損なので、廃れるまでは乗っかちゃっていいんじゃないでしょうか。マナーを守ってポケモンGOやりつつ、飽きたらまったりと御朱印を集めるのもオツかと。
日本に住んでいる人の特権ですからね、御朱印集めは。
おまけ
ちなみに、セブには一匹も野生のポケモンがいません。がっくし。