セブのヤギ

セブでの普段の風景

それは野犬ノラ猫はたくさんいるし、夜になればトカゲGも、雨が近いとクソでかいカタツムリカエルもいる。他にも夜は、「野生の人間かよ」と思うような感じでポツンと変な場所に佇んで座ってる人や、家がないからか道のわけわかんないところで寝てるニンゲンもよく見る。家畜でいうとニワトリは放し飼いにされてたり、放し飼い風で脚が繋がれてたりしてる。

いろんな場所に、とにかくたくさん生き物がいて、ニンゲン含めて野生の哺乳類や爬虫類、両生類、昆虫が共生している。それがフィリピンなんだなあって思って、最近は全く驚いたりしない。

(何もない暗闇で、急に人がいることに気づいた時は、そりゃあビックリするけど。)

でも、今日久々にビックリして、そして笑った。

 

さすがに笑った。

繋がれて散歩されるやつとか、少し広いところで放牧されてるやつとか、街中ではリードで家前とかに繋がれてるやつは見たことあったけど、

めちゃくちゃ車通りの多い街中の路肩に急にいた。

お散歩しつつ、路肩の草食べてた。

今日もセブは平和です。

可愛い。

それだけ。

おしまい。

調べたら上記に出てくるカタツムリは、Obbaというフィリピン固有種のようです。