Microsoft Live Mail (Outlook Web Mail) が頭おかしい件

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Microsoft Live Mailとは

マイクロソフトの無料のメールサービスです。

グーグルのメールアカウントサービスのGmailの方が有名だと思っていますが、企業向けのメールクライアント（PCに入ってるメールを開くためのソフト。いわゆるメーラー）としてはMicrosoft Outlookが有名なので、もしかしたらその流れでMicrosoft Live MailをWebで使っている人も多いかもしれません。

私はプライベートでメールアドレスが必要な時はGmailをメインとしていますが、一応マイクロソフトの無料メールのLiveメールも持っています。

Gmailだったら、末尾が「＠gmail.com」のもので、Liveメールは「＠live.jp」のものになります。(Microsoftだとそれ以外にも「@outlook.com」も取れた気がします。）

私はMicrosoftのWeb Mailのここに憤慨している

私はPCにメールのゴミがたまるのが嫌なのでブラウザ経由でメールを開くのですが、無料のWebメールはしばしば広告がメールボックス上にも表示されます。

いわゆるスマホの無料ゲームアプリみたいな感じで、「無料でプレイできるけど、広告は表示するね」モデルです。これが多いです。

これ自体はそのサービス運営を続けていく上で必要なので仕方ないと思って理解してますし、かつ、無料で使わせてもらっておいて文句を言う気もないのですが、

MicrosoftのWeb MailであるLive Mailも広告が出るのです。しかし、無料で提供されているサービスなので、広告が出てしまうのはわかります。

何が問題かというと、私はMicrosoftにOffice365のサブスクリプションを払っているのです。にもかかわらず広告ががっつり出ます。

ちなみにグーグルのサービスであるGmailでは無料でも広告は出ません。

私がMS（Microsoft）に望む対応

普通は、課金してたら広告を消せたりするでしょう、と思っているのですが、その方法がありません。

当然、メールクライアントソフトであるOutlookを使ってローカル（自分のPCへメールを落として見れるようにすれば）で見れば、広告なんてものを気にせず済むのですが、前述の理由であまり気が進みません。

ちなみに、MSのWebメールではメール画面の言語設定もできません。この自由度のなさも結構な憤慨ポイント。

MSのサービスはOfficeソフト群は比較的優れていて、デファクトになっていますが、それ以外のWebブラウザ経由のサービスに関しては、グーグルやアマゾンに圧倒的に劣っているように感じます。

まとめ

おしまい。