キーボードは無くならないとは思うけど凌駕する日が来るんじゃないかぐらいには音声入力がとっても快適
これも音声入力で書いています
開始の頭と終了の音がうるさいだけでそれ以外は特に問題はありません。
しかもそれも今思ったら自分の携帯電話の音量の設定でした。
そうだ、さっき動画観てたから音量でかくしてたんだと思いました。
ただ、ひたすらに携帯電話に向かってぼそぼそと喋る姿は消して他の人には見せられません。大変気持ち悪いし、違和感があります。
指動かさないのは楽だけども、どんどん脳みそ腐っていきそうで怖い。
音声入力を快適に使う注意点
正しい構造の文章を喋る必要があります。また、言い間違えたり言い直したりすると、いちいち拾われてしまうので、なるべく考えてから話すようにしなければなりません。それが難しいし、何よりもやや堅苦しい言い回しになってしまいます。
また、専門用語など一般的でない場合や一部でしか伝わらないような単語はほとんど認識してくれません。あとは、句読点がほぼ無理なので、あとで手直しは必要になってきます。
また、カタカナ語だと自分が思ってる外来語系の単語もほとんど聞き取ってくれません。
ただ、英語キーボードにすれば英語でしゃべると全部理解してくれます。海外にいるとチャットやSNSでの返信などは当然英語になります。なのでもう最近は面倒臭いので英語の音声入力にしてLINEやメッセンジャーの返信をしてます。しかもこのSiriの音声入力がまあまあ調子がいいので大体しゃべった通りに聞き取ってくれます。正しい発音ができているという自信にもなります。
道歩きながら細々としゃべっても英語だったら別に気になりません。しかも、ここセブでは外がうるさいので全然しゃべってても気にしされないので大丈夫です。(日本でごそごそ英語でしゃべってる人がいたらちょっと気持ち悪いかもですが。)
よくある個人のくせにも注意です。
僕は話していると感嘆詞を使うことが結構あるのですが、そのとんどは聞き取ってくれません。(まあ、書き言葉でも結構感嘆詞を使うのすが)。変な感じに聞き取られて文章化されてしまいます。そこだけは手で打ち直しが必要と思っています。何とかならないのかなあとは思っていますが、この『感嘆詞』だったり『語尾』だったりってところが、その人の人格が出る所だと思うので大事にしていきます。
大体ここまでで5分位です。句読点の追加や、誤入力部分の手直しで12分ぐらいです。
タイピングよりは遅いけど、フリック入力よりは疲れない、そんな感じ。
ただ黙々と携帯電話に喋ってる姿はとても気持ちあるのであまりお勧めしませんが。基本は部屋で一人でやりましょう。
でもまあ、何かに日記とかメモる程度だったらいいんじゃないでしょうか。
以上、音声入力がとっても快適です、という話でした。
おしまい。