iPad Pro用にキーボード買ったけどそんなに必要なかった話

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iPad Pro 12.9インチを買ったので、それ用のキーボードも買いました。

今回買ったのはこれ。
Ankerのやつ。デザイン性で選びました。US配置でデザインがいいものはレアです!

Ankerのやつ。デザイン性で選びました。US配置でデザインがいいものはレアです!

なぜApple純正じゃないかというと、あれは高すぎるから。
 

使った感想の結論から言うと

結論から言うと、思ったように「英数」と「かな」の切り替えができず結構イライラします。これはソフト側の問題ですが。。

タイピングは良好だし打鍵音もなかなか心地よく、うるさ過ぎるといったことはありません。少しカチャカチャしますが、重さは300グラムなので持ち運びにもちょうどいいです。
 
ただ、タイピングが早過ぎると信号が混線してなのか、正しくタイプできてないことになったりします。また、青歯特有のタイプしてからの画面表示されるまでのラグはありますし、変換のIMEがいけてないのでかなりイライラします。私であれば正直フリックの方が予測変換使えて早いです。
変換と変換確定はキーボードだけだと、未変換で長く文章を打って売ってしまうと単語単位に区切れなくて困ります。誤変換もしばしばです。
 
結論から言うと
、おもったようにえいすうとカナの切り替えができず結構イライラしますう
これそふとがわのもんだいですが、、たいぴんぐhりょうこう
だけんおんもかなかここちよくうるさすぎるといったことはありません、、すこしカチャカチャしますうが
重さは300グラムなので持ち運びにもちょうどいいです、、
ただタイピングが早すぎるとおしんごうが混線してなのか正しくたいぷできてないことになったりしま
(上の引用部分は、前段落部分の文章をiPad Pro+キーボードから、PC使った時と同じ時間内に打ち終わるように同じように打ち込んでみました。)
  
画面を触れば変換の区切れ目をどうにかできますが、PCでは普通にできることをわざわざキーボードから手を外してやるのは面倒です。
 
(乾電池でなく充電式にしては軽い。無線ゆえの取り回しの良さはあるがラグが出るときもある)
 
メリットは、
・おしゃれ(ガラスの画面とぼちぼち打ってるのよりはギリギリかっこいいと思う)
・軽い
なんかいい気分
・iPadで何か文字を長文打たないといけないときに便利(そんなことほとんどないけど)
ですかね。
 
ちなみに、買うならライフスタイルによりますが、乾電池式より充電式の方を強くお勧めします。一度充電すれば数ヶ月電池は持ちますが、最悪モバイルバッテリーで充電できるのは心強いです。値段は1,000円ぐらい高いですが。。以下参考リンク。

総合評価は?

よく、「iPadでもキーボードをつければ仕事に十分対応できる」とっている記事や人を見ますが、その人たちの仕事が本当にライトなことしかやらないのだと思います。こういった文章を打つ作業でもイライラするので、普通にPCでやったほうがいいです。
 
タブレット+キーボードに向いてる人
・荷物減らしたいと思っている人
  (キーボード持ち歩くとPCとほぼ一緒になるから通常荷物は減らないけど、キーボード使わないときは荷物減らせます。)
・ネットサーフィンとかYoutube閲覧、Facebook、Twitterとか軽い感じで使う人
・文字打つ頻度は低いけど必要になると長文を打つ必要がある人
・仕事してるふりがしたい人
・できる感出したい人
・しっくりくる愛すべきキーボードを見つけられた人
 
タブレット+キーボードでなくて普通にPCを使った方が向いてる人
・編集作業する人
なんでも全部こなしたい人
・「タブレットとキーボードで作業するなら普通にPC使えよ、だっせえな」って思っている人
 
性能という意味ではもちろんiPad ProちゃんはPC並みだとは思いますが、やっぱり外付でキーボードをパシャパシャ打って使うよりも使うよりも大きな画面を生かしての閲覧作業や、ペンシルを活かしての描画作業がとても向いていると思います。というか、それだけでいいと思います。
 
なので、何でもいいから一つやすくて軽くてそれなりのキーボードが欲しいなら、私のと同じAnkerのをおすすめします。
が、そもそものiPadの使用方法としてはキーボードをバンバン使うような作業自体Proちゃんでやるのはお勧めしません。その時は素直にPC使いましょう。適材適所という言葉がりますので。。

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ABOUTこの記事をかいた人

2015年に一部上場企業を退職し、全部上場企業を探し求めセブ島へ。語学留学ののち、海外十数か国を放浪。2016年セブに戻り、飲食事業の立ち上げとマネジメントに従事。日英韓ビサヤ語の4ヶ国語に操られてる。通訳、翻訳、デジタルデザイン作成、イベントプラン作成、旅行計画作成もしてます。右投両打。