実は予定よりも早くMacBook Airが届いていた話

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こんにちは(※挨拶は大事)

私は、あいも変わらずフィリピンで事業をしています。

バレンタインに花を届けるドライバー

昨今の厳しい状況でビジネス自体は多大なダメージを受けていますが、なんとか生活しています。

今日はMacBook Airが届いたので、その話と、今までのIntel Mac君と違う点を記録に残しておこうと思う。(※えらい)

予定より早く入手

3/1到着予定のMacBookだけど予定よりも早く到着しました。理由はよくわからないけど、「大体1ヶ月で届く」「中国を発送されてから15日ほどで届く」と言う経験情報を共有しておきます。

爆弾そっくりの段ボール箱は日本で公式通販で買った時と一緒(※爆弾ではない)

国際輸送だけあって、段ボールの左上の角は潰れてたよ

予定よりも早いお届けになったので、嬉しかった。

秒でセットアップして半月ほど使った。

M1MacでIntel Macとの違いを感じた部分

Intel Macとの違いを感じた部分は以下。(※私の使い方において)

  1. Windowsが動かない(※当たり前。前情報どおり)
  2. 薄い(※前はMacBook Proだったから)
  3. M1専用設計にまだなっていないアプリ事業者に憤りを軽く感じるとともに、M1対応している業者を尊く思う(※ユニバーサル化、頑張って)
  4. Touch Barがなくなって不便だった(※けどすぐに慣れたよ)
  5. トラックパッドが小さくなった(※これ意外と不便)
  6. 開けやすい(※重要)
  7. キーボードがペチペチからポチポチに

1番は、前情報通りだし、どうでも良い。ただ気軽にゲームできなくなったのみ。(※ゲームやらないけど)

2番、4番、5番、6番、7番はM1関係ない。ProからAirへの変更点。2番と4番はどこのサイトにもあるしわかりやすいけど、意外とみんな書いてなかったのにインパクト感じたのは5番と6番。

トラックパッドは前までの感じで使っているとすぐにはじっとに到達してしまって不便さがあり、まだまだ慣れてない。Pro買ってすぐの時は「トラックパッドがデカすぎて、タイピング時に誤作動するだろ」とか「こんなに大きい意味ないだろ」とか思ってたけど、慣れって怖い、デカくても不便なく使えてしまっていて、そのデカさがないと不便に感じる体になってた(※慣れって怖い。重要なので2回言う)

あと、開けやすいのも超重要だけど、検索した限りは言及がかなり少なかった。これは筐体手前の厚みがないので、閉じた状態から開けるときのヒビを引っ掛ける部分がただの窪み(Pro)か、下まで窪みが開ききっている(Air)かの違い。(※何言ってるかわからない人は実機を見てね。)

これが意外と感覚違う。1日に何度も畳むことがある人は良いと感じるポイントになるかも。何度も畳んだり開いたりしないのに、都度良いと感じるもの。

7番は、2019年モデルと2020年モデルの違いに当たる部分。バタフライキーボード好きだったけどお役御免でMagic Keyboardと言う名のシザー式に戻ったみたい。打つ時の違和感はあったけど、すぐに慣れる。タイピングに神経注いでないので、どっちも好き。ただ、バタフライキーボードの時の方が、キー自体が大きかったように思う。それがなんだ、と言う話だけど。

で、本題のM1に関係するところでいえば3番。M1に最適化されたアプリがまだまだ、と言うところ。何が対応しているか、は他のちゃんと調べてくれているサイトさんとかを見てくれ。Big Sur対応ともつながるんだけど、アプリ事業者は統一感頑張ってほしい。ま、十分に互換(ロゼッタ経由)でも早いので、時にストレスはないからM1対応でバグ踏むよりは、と言うところはあるけど、重めのアプリとかは早く最適化が望まれると思う。やっぱり起動とか早いもん、M1対応アプリの方が。

余談)Big Surにアイコン対応してないアプリには頑張ってほしいと言う話

てか、ついでだけど、Big Surにアイコン対応してないアプリは早よ対応しろよ、と思う。Evernote、キミのことだよ。あとはAdobeのPhotoshop Betaとか、Kindleとか、Microsoft Officeとか。。(※いっぱいいたー)

Microsoft Office はオリジナルのアイコンにしてます。だからサイズが揃ってて気持ちいい

アイコンなんざ、いくらでもオリジナルに変更できるのでいいですが、やっぱり公式で対応してほしい。(※KindleはMacアプリもっとちゃんと動くように改良してくれよー。もっさりしすぎや)

買ってよかったかどうかの話

まあ良かった。

以前使ってたのはMacBook Pro 2019 Touch Barだったので、USBポートの数や上から見た時のサイズなどは一緒で大きな変化は感じずに、スッキリと部分的に薄くなった。

すぐに慣れたので、買って良かった、金銭的には痛いけど。あと、意外と無事に届いたので、それも良かった。Lazada(※東南アジアのAmazonのようなもの)とかでは買い物して中国からの輸送に慣れてはいるけど、流石に今回は値段が値段なので、「届かなかったら」とか、「輸送時の破損があったら」とか、ちょっと考えた。杞憂だったけど。

2019春とかに出たMacBook Airもかなり良かったと思うんだけど、M1 MacBook Air、割と良いので、欲しい人は買ったらいいと思う。

待てる人は次回作M1Xチップ搭載?とか、14インチ?とか言われているものまで待てば、もっと素敵な体験ができるかもと。

1秒でも早く素敵な体験したいなら、今すぐ買った方が良い。

副次的な効果

新品買ったので、気分も新たになり、色々とアプリを入れては試して、消して、をしまっくっています。

なかなか私に1日以上使ってもらえるアプリが少なく、スタメンに残るにはかなり狭き門ですが。。

いくつか生き残ったやつもあるので、次回にはそれを共有したいと思います。

私が人柱(と言うほどでもないけど、時間は使って試した)になった厳選アプリなので、入れたり消したりをしなくて済むと思うので。

では今日はこの辺で。

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ABOUTこの記事をかいた人

2015年に一部上場企業を退職し、全部上場企業を探し求めセブ島へ。語学留学ののち、海外十数か国を放浪。2016年セブに戻り、飲食事業の立ち上げとマネジメントに従事。日英韓ビサヤ語の4ヶ国語に操られてる。通訳、翻訳、デジタルデザイン作成、イベントプラン作成、旅行計画作成もしてます。右投両打。