宇多田ヒカルが最高すぎるので勝手に10曲ぐらい紹介するブログ

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前置き

宇多田ヒカルが大好きなのです。

結婚した時は凹んだ、そのぐらい好きなのです。

なので、勝手に宇多田ヒカルの最高すぎる10曲ぐらいを勝手に紹介することにしました。

私がどれくらい好きかをわかりやすいところでいうと、CDは日米問わずほとんどんだ持っているし、DVDも買ってるという普通にファンなレベル(UTADA UNITE2006のThis is Loveに感動していた。)

そんな人間だ。

人間的にも魅力ある人だなと、お会いしたことはないもののメディアを通じて感じてはいるが、歌がいいよね。曲っていうのかな。

まず作詞作曲してる時点で聞くよね。

(私は作詞作曲フェチでして、歌手自身がやっていることに意味があると考えている。編曲までしてるとなお良い。ちびる。

宇多田さん以外だとaiko、椎名林檎、いきものがかり、ポルノ、ミスチル、スピッツなど(敬称略))

かくいう、宇多田さんも、途中から編曲にまで手を出した。

(編曲って何する人なんだろうと、『宇多田ヒカル、ついに編曲に携わる!』みたいなニュース見て、調べた覚えある。)

参考:編曲(へんきょく、英語: arrangement)は、既存の楽曲において主旋律をそのままに、それ以外の部分に手を加えて、楽曲に幅を持たせる作業の事である。 主旋律に手を加える場合は、変奏と呼ぶ。

そんな私の宇多田ヒカルの曲で好きな曲10選を勝手に発表します。順位は特にないです、10個に絞るだけでも死にそうになっているのに、順位など考えてたら来年になってしまいそうだったので。。

あくまで個人的な10選ですので、『宇多田初心者に勧める10選』とかではないので、宇多田ヒカルを全く知らない人(そんな人、日本国内で育った25歳以上の人ではいないと思いますが)にはよくわからないことも多々あると思いますが、置いていく気で書いてます。

Flavor Of Life -Ballad Version-

ラストフレンズという錦戸くんがDVするドラマの主題歌だったことで有名。

※花男2のテーマ曲でした。ラストフレンズは『Prisoner Of Love』!

『ありがとうと君に言われるとなんだか切ない』あれね。『さよならの後も解けぬ魔法、淡くほろ苦い』あれね。メロディ運びもさることながら、歌詞の深みがすごいよね、離婚らへんの時期だからかしら。

詳しくはこちらに譲るけど。

今更ながら宇多田ヒカルのFlavor Of Lifeの歌詞の意味が少し分かってスッキリした話

2017.01.31

『友達でも恋人でもない中間地点で収穫の日を夢見てる青いフルーツ』という歌詞がセンスの塊。大人の恋愛なんだろうけど、じれったい感じの青春感をここで出している。歌声のハスキー感と歌詞の世界(世界観ではない)があってると思う。

バラードバージョンではないのもある。私はどっちも好き。

肩におにぎりが乗っているジャケットが素敵。

DISTANCE

タイトルの英語の意味を調べっちゃった中学生の私。みんな結構Final Distanceの方を好むけど、私はこの無印の方がアップテンポで好き。(Finalの方は、テンポだけでなく制作意図とか鑑みると意味合いが変わってきちゃうしね)。

アルバムのリードシングルで、のちにFinal Distanceとしてシングルカットして世に出る。

相変わらずメロディが神ってる。なんだろ、水の中を泳いでるような滑らかなメロディとリズム。それにフィットしてる歌詞。『Distanceも抱きしめられる』とか、宇多田さんにありがちな「唐突に日本語歌詞に英語が入ってくるパターン」をやられているのだけれど、それも自然と受け入れられちゃうぐらいにスムーズな音運び。終盤のコーラス(英語)がかっこいい。(特にそこの部分の意味は考えたことないけど)。

ちなみに、この曲もフェードアウトで終わっていく曲です。

Addicted To You

英単語の意味調べたよね、当時中学生の私。メロディがアップテンポな時点で好きだし、当時急に細眉になって洗練された進化したビジュアルになって出てきたのにもグッときた記憶がある。

好きな歌詞は『君にAddictかも』の「かも」の部分。素直には認められずに、でも認めざるえないぐらいになってる気持ちが出てて好き。私が今までに聞いたことのある「かも」の中でもっとも素敵なうちの一つ。

Automatic

素敵すぎ。原点にして頂点。一番宇多田っぽくてしっくりくる。みんなFirst Loveが大好きらしいんだけど、私はこちら派。

海外でもFirst Loveが圧倒的有名。(フィリピンでもみんなFirst Loveは知ってる。だけど、Automaticの知名度は全然。悲しい。これからAutomatic普及活動でもしようかしら)。

7回目のベルの時点で感動する。あとコンピュータの画面触るところとかね。歌詞もメロディもMVもすごいよね。

宇多田ヒカルの一枚目のシングルとして、このAutomaticが有名だけど、実はTime will tellとの両A面なんだよね、どっちもいい曲だから決められなかったんだって。

time will tell

超メロディアス。あんまりメジャーではないかもだけど、Automaticとともに宇多田さんのデビュー曲のうちの一つ。

このタイトルの「time will tell」というのは、宇多田さんが幼少時に言ってたNYの質屋の名前という事実を最近知ったんだけど、これ本当なのかな。『ガチんちょの時にお世話になったNYの質屋』というパワーワード。タイトルが珍しく全小文字なのも曲調とあってて好き。

Traveling

華の金曜日の夜の自由へのボルテージの高まり感が出てていいよね。

世界一『ドアに注意』を綺麗に歌った歌だと思う。アップテンポのリズムも、派手派手なMVも好き。

『春の夜の夢の如し』『風の前の塵に同じ』とかいう「平家物語」を引用することでの、週末の楽しくも短く儚い時間を表すというね、すごい。

This Is Love

アルバム『ULTRA BLUE』のリードシングル曲として出た。シングルカットはされてないので知名度は他に選曲してものと比べると低いかも。

でも曲は良すぎ。震える。映像作品でも見て欲しい。歌詞がやばい、メロディがやばい。完成度やばい。タイトルのシンプルさもやばい。

やばすぎてこの曲を語る時は語彙力が小学校2年生レベルまで低下するので注意が必要。色々とやばいけど、前奏もやばいし、いきなりサビから始まるパターンなのもやばい。ベース音もやばい。テンポもやばい、1番のサビまでのスムーズさもやばい。あー、やば。悪くいうとメリハリがない曲かもしれない。

2番のサビ前のタメが唯一のそれかな。『悪い予感がするとワクワクいちゃう』からの『甘えてなんぼ』までの歌詞力やばい。以上、500回以上聞いての感想でした。あ、宇多田ヒカルの曲の終わり方の手法のうちの一つの「フェードアウトで曲が終わっていく」パターンの曲のうちの一つでもある。

BLUE

Goodbye Happiness

MVがとてもいい。YouTubeをもじったUtubeはあまりにも有名(え?全然有名じゃない?)。

一発撮りだし、ぬいぐるみ可愛いし、手作り感溢れるし、AutomaticMVの『椅子に座りそうで座らない』というのをセルフパロディしてるし、で最高。歌詞も良い。特にサビの歌詞が強い。

Heart station

シングルのタイトルで唯一そのまま後に出たアルバムのタイトルに採用された曲。

サビの歌詞の意味はよくわからないし、よく考えると恥ずかしい歌詞だけど、メロディと相まって素敵。個人的に、『雨の日に渋谷のスタバの二階席から外を見ながら聴きたい曲 第1位』。この曲は日が暮れてからしか聞いちゃいけない法律を作るべき。夜が似合う曲。

雨粒が窓ガラスについて、すーっと流れていく、そんな描写が頭に出てくる。

タイトルもセンスありすぎ。あと、追加でいうなら、同名のアルバムのジャケットもセンスありすぎ、写真もいいし、色使いも素敵。言うことなし。

Beautiful world

これはエヴァ好きの人は知ってるかもという曲。歌詞はそれほどでも、どけど、メロディラインが神ってる。前奏から徐々に上がっていくテンション。1番がなんか妙に淡々と始まっていくんだけど、宇多田さんが『それでいいけど』と歌った以降がこの曲の本気。そこからはこの曲の虜。

それに続いて、『新聞なんかいらない』からの『別にいいけど』のところはやばい。それに続く、3:43付近の『もしも願い一つだけ叶うなら』のkanauNの発音がやばい。歌詞のチョイス的には『どんな場所でも結構』という「結構」をこの使い方で歌詞に出してくるところにセンスを感じてやまない。

シングルのジャケットのわけわかんないところに座ってるあれも結構好きだったりする。

/花束を君に

これはセットで受賞です。それぞれの曲としての完成度もそうだけど、バックグラウンドとして宇多田さんの母である藤圭子さんが亡くなったことを考えると、すごく深い歌詞になります。

最初はそんなこと知らずに聞いてたけど、『母の死』を受けて、『母への歌』ということを聞いてから歌を聞いたら、曲の歌詞がすごい入ってくる。

アルバムFantomeの、1曲目と3曲目に入っている。あえて連続でないアルバムセットにも感じるものがある。(しかも2曲目が『俺の彼女』という曲というのも、歌詞考えると面白い)。

SAKURAドロップス

失恋ソング、そして失恋からの立ち直り応援ソングの定番!?

歌詞がこれもよくって、1:13からの『どうして同じようなパンチ何度もくらっちゃうだ』的な部分がいい。この問いに対する最終的に宇多田さんの言っている結論としては『命の不思議』ですからね。脱帽。ティーンネージャーに聞いてほしい1曲。

他の部分としては『誓うことは、これが最後のHeart Break』という歌詞も秀逸。「唐突に日本語歌詞に英語が入ってくるパターン」のうちの一つ。

サビから始まる無駄のない曲運びも好きだし、そのあとに続く1番の歌詞がまさかな夏の話してるっていうのも好き。普通はSAKURAといえば春なのにね。桜が散るってことだからね。とか思ってたら『秋のドラマの再放送』とかいうさらに次の季節をフレーズに入れてくるワードセンス。凄みある。

この曲は、Be My Lastと合わせて聴くといいと思います。良曲ともに「この恋を最後にしたい、してほしい」感があって良いかと。

Letters

なんか無人島のイメージ。

歌詞をよく聞くと全然違うことがわかるんだけど、なんとなく、ずっと無人島にいて小瓶が流れ着いて、その中に手紙が入ってて、みたいな感じで思ってた。

メロディもPOPになってパッと無人島から極楽鳥とかが飛ぶような場所(無人島だけどさ)のイメージ。

Merry Christmas Mr. Lawrence -FYI

USで出したUTADAの二枚目のアルバム「This Is The One」から。

多分今回の選曲の中で一番マイナーで知名度が低いかも。でもサンプリング元の曲『戦場のメリークリスマス』は世界的にも有名なんじゃないかな。

これはメロディがいい。元ネタがすごいのであれだけど、なんかちょうどいい感じの曲で、気づいたらすーっと聞けちゃってる曲。前奏から最初のコーラスに入る部分とかがかなり宇多田っぽくて好き。

第一声の、声のハスキー感とかとてもいい。後述でも同じこと言うけど、歌詞にTOKYOが出てきたりするのも日本人からしたら嬉しいなと。2番が終わって転調するところの歌詞もいいし、そこのメロディもいい。

COLORS

宇多田ヒカルは転調の神様なんじゃないかなと思う曲。

発売当時、インターネット上で『歌詞が無理やり色入れてきてキモい』なんて批判を読んだことあるけど、Colorsってタイトルなんだからいいじゃん、って思った記憶あり。

曲に乗っている感じで言うと1番の歌詞がいいんだけど、歌詞自体は2番の方が好き。てか2番からの、大サビの盛り上がると見せかけて転調せずにそのまま下がって大サビ入る感じ、やばい。天才的。

あと、この曲は、宇多田ヒカルの『有名な何かから丸っと引用が出てくる曲シリーズ」のうちの一つ。出てくるのはことわざの『口は災いの元』。

ちなみに、タイトルを英語だから調べたら、COLOURSという英国式の表記があることを知ったのもこの曲のおかげ。(Travelingも英国式ではL重ねるのでスペル異なる系)。

EXODUS ’04

こちらもUTADAからの選曲。日本ではニンテンドーDSのソフトのCMで有名な『Easy Breezy』が有名なアルバム『EXODUS』(US でのUTADA名義でのアルバム第一弾)から。

アルバム名にもなっているEXODUS ’04。元々は旧約聖書の話かなんかだった気がする。それを宇多田的に2004年バージョンでの解釈を加えたものだと認識してる。

メロディも歌詞も素敵。歌詞は当然英語だけど、とっても平易だし、宇多田のそれまでの生活拠点であるNYと共にTOKYOが出てきたりするのも日本人からしたら嬉しい。

他には、ネタ元としてのエジプトを彷彿とさせる描写として砂漠が出てきたりね。歌詞の意味は、全編通して娘の反抗期からの独り立ち、みたいなイメージ。

鬼のように重ためな前奏とかも超好き。

選外:(時間があれば聞いて欲しい曲)

非常に申し訳ないけども、私にまとめる能力がないのか、数を数える能力がないので、追記的に時間があれば聞いて欲しい曲を適当にこちらに記しておきます。うう、悩ましい。

Automatic2

宇多田が自ら2を作った曲。UTADAThis Is The Oneに入ってる。Automatic無印とは全く違う曲。宇多田さんが作ったということ以外、なんの関連性もないと言って過言ではない。世間の評価は知らないけど、私は結構好き。

Can you keep a secret?

木村さん(キムタク)の大人気ドラマHEROの主題歌になったことで有名な曲。そのつながりで、宇多田ヒカル自身もウエイトレスかなんかのちょい役でドラマに出演してた記憶あり。有名だし、結構何回も聴いてるけど、そんなにグッとはきてない。たまに聴くといい曲だとは思うけど。コーラスとベース音が心地よい曲。

Keep Tryin’

auのリスモかなんかとタイアップしてた曲。明るくて好き。でもなぜか宇多田ヒカルでシャッフルして聴いててもなかなか出てこなくて聴く機会が少ない。Wait&SeeでドコモのFOMACMに出てた人が別の通信会社のCMの曲やってるのが感慨深かった記憶がある。MV的になのか、Travellingと映像がかぶる。曲開始すぐの雑音みたいなチューニング中みたいな音が結構好き。歌詞では『十時のお笑い番組』っていうのが、どうしてもエンタの神様を彷彿とさせてしまっているけど、これは本当にそこから作っているらしいから仕方ない。

テイク5

アルバムHeart Stationの10番目に入ってる曲。終わり方が斬新。最初聞いた時はびっくりした。

キングダムハーツというゲームの主題歌だったことで有名。皿を洗っているMVが有名で、尺の都合ですすぎが適当な感じは必見。ゲームの英語版発売と合わせて、この曲の英語版の『Simple And Clean』もある。歌詞が全編英語になっている他、サビのメロディなど一部変更あるものの、どちらも素晴らしい。この「日本語版とアレンジ違いの英語版」の手法は、キングダムハーツの次回以降の作品の主題歌だった『Passion』にも用いられており、アレンジ違いの英語版の『Sanctuary』がある。この、英語版であるSanctuary、逆再生するとゲームの裏話になってるという話があるみたいです。

最後に

ということで書いてるうちに収拾つかなくなって22曲も選んでしまいました。

すみませんでした。

ベストアルバムとFantomeとUSアルバム2枚買えばだいたい網羅できるので、おすすめ。

おしまい。

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ABOUTこの記事をかいた人

2015年に一部上場企業を退職し、全部上場企業を探し求めセブ島へ。語学留学ののち、海外十数か国を放浪。2016年セブに戻り、飲食事業の立ち上げとマネジメントに従事。日英韓ビサヤ語の4ヶ国語に操られてる。通訳、翻訳、デジタルデザイン作成、イベントプラン作成、旅行計画作成もしてます。右投両打。