千代田区の丸の内・仲通りが全季節において最強なワケ

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導入

「やっぱ千代田区って強い。底なしのお金持ちになったら、千代田区に土地買いたい。表参道も中目黒も代官山も素敵だけど、大手町から有楽町エリアにかけての仲通りが全季節最強。」

と常日頃から思っているわけですが、今回はその理由を紐解いて整理していきます。仲通りファンは増やしたいですが混むと嫌なので読んで気に入っても押しかけないでください。。 

丸の内・仲通りってどこ?

ここ。

 

天下の大東京のメインターミナルステーションである東京駅の西側に伸びる通りです。何のオフ会なのか不明ですが、たまにフェラーリが8台とか路駐してて引くこともあります。

好きなポイント

私は千代田区の、特に大手町仲通りがとても好きです。
どの季節に行っても気分良く過ごせます。 
またオフィス街ゆえ、休みの日は人通りも少なく、
あのたっぷりととってある広々な歩道を独占して気分良く闊歩できます。 
歩道が広い。緑が多い。特に初夏は気持ちいい。

歩道が広い。緑が多い。特に初夏は気持ちいい。

そもそも過ごしやすく、GW過ぎまで快適そのものです。少し足を伸ばせば皇居周辺の桜を楽しめます。

うだるような東京の暑さですが、ツラくなったらすぐに手近なショップに入ることで冷房をガンガン受けれます。新しい発見があるかもしれません。また、ビルの背が高いので日陰ができやすく、かつ風も意外と抜けやすいので外でも過ごしやすい時が多いです。
日陰が多い

日陰が多い

寂しい感じの仲通りの雰囲気が最高です。外でコーヒーを飲みながらベンチで休憩し、色の染まった葉たちを眺めるのが、いとおかしです。 

イルミネーションが通り中を彩ります。綺麗です。それゆえ、多くの人がケータイのカメラをそのイルミネーションに向けています、ですが、大体の人がうまく撮影できてません。夜景は難しいですね。日中でも日陰が多く気温が上がらず、かつ、冷たいビル風がビュンビュン吹いていて他より気温が5度ほど低いのではないかという感じを受ける時もあります。

いつの季節でも何らかのイベントをやっている

先日のGW(ゴールデンウィーク)では大手家具屋IKEAが「バルコニストになろう」というイベントをやっていました。

「バルコニストになろう」。。。。なんのこっちゃ。

「バルコニストになろう」。。。。なんのこっちゃ。

でもこの展示見るとバルコニストになりたい。。

でもこの展示見るとバルコニストになりたい。。

美術品もたくさん

この美術品のタイトルはなんでしょうか?

この美術品のタイトルはなんでしょうか?

美術品も屋外展示されており、数ヶ月ごとに少しずつ入れ替わるので、いつ散歩してても常に新鮮に楽しめます。友達とここを通る時は、よく美術品の名前当てごっこをやります。ほぼ100%当たりません。是非やってみてください。

結論 

上記で、丸の内仲通りが「全季節で最強」ということが完全に証明されたところで、今回の記事は終わりです。ご静聴ありがとうございました。
答えは「ある女性の不安な伝記」でした。当たるわけない。

答えは「ある女性の不安な伝記」でした。当たるわけない。

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ABOUTこの記事をかいた人

2015年に一部上場企業を退職し、全部上場企業を探し求めセブ島へ。語学留学ののち、海外十数か国を放浪。2016年セブに戻り、飲食事業の立ち上げとマネジメントに従事。日英韓ビサヤ語の4ヶ国語に操られてる。通訳、翻訳、デジタルデザイン作成、イベントプラン作成、旅行計画作成もしてます。右投両打。