セブではタコがなかなか手に入らないけどタコ焼きパーティーした

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セブでタコパしました!(大嘘)

基本的にタコというものをフィリピン人は食べません。なので普通のスーパーとかには売ってないんですね。(欧州人もタコは悪魔の使いだから食べない文化多いですね。)

凍っている悪魔の使い達(イメージです)

凍っている悪魔の使い達(イメージです)

一部、「町屋マート」という現地日本人御用達の日本の物資を扱うお店があるのですが、そこでは取り扱っているようにも聞きますが、そこは日本のものが値段そのままというのは円がペソになってるぐらいの便利だけど割高なお店なのです。

  例:カップラーメン200⇨200ペソ(約500円)て感じ。

そこでタコを買ってもいいんですが、まあ今回はイカでやりました。だからタイトルは『セブでイカ焼きパーティーした』が正しいですね。

(セブの日本食レストランはタコの刺身とかを出すところもありますが、どうやって手に入れてるんだろうか。。?その闇ルートが分かればタコ焼きが簡単にできるのに。。。)

舞台はAJITO(アジト)

場所は、AJITOというところです。MBA(Master of Business English Academy)という英語学校の一階に入ってるBarタイプのレストランです。(NBAではありません。)

セブ島初のタコパが出来るメニューがあるとのことで、ここの英語学校に通っている友人の誘いで今回のタコパ開催に至りました。

IMG_4426

ここAJITO(アジト)ではタコパを宴会メニューとして用意してあり、セブなので材料調達の観点から前日までに要予約ではあるものの、タコ焼き食べ放題&飲み放題が可能なのです。嬉しいですね。(プラスして、サラダや焼きそばがコースとして人数分でます。)

4人以上集まれば日本と同じタコパができますね!(→予約はFBページへメッセ送信が簡単です。)

ajito-sp-takoyaki

また、MBAは社会人留学を売りにしており、生徒さんが皆さん社会人なので、英語を学びながらも様々なバックグラウンドの人たちと交流することができるようです。日本へ帰った後も継続的に英語を学べるためのフォローアップや留学準備としても使える日本拠点として渋谷校に先日開校したようです。セブでの優秀な先生たちを送り込んで気合十分だとか。

タコ焼きならぬイカ焼きだけど基本は日本と同じ

手に入る材料はタコ以外は日本と同じです。

さらに器具も日本から持ってきている天下のイワタニのガス式なので装置も同じです。

さらにさらに、焼くのはセルフになるのですが、今回は大阪人の友人が進んでタコ焼き(イカ焼き)を焼いてくれたので、うまーく丸く作れてるのも日本と同じです!

なので違うのは、中身がタコじゃないことによる食べた時の食感がちょっと物足りないことぐらいです。

こうやって種を入れて、

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くるくるして、

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丸いやつらの出来上がり!

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ソースとお好みでマヨネーズをかけて、完成!

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ウンマーーーイ!!!みんなで作ると美味しいね!

私はほとんど見てるだけで、食べる専門でしたが。。立派に2時間食べまくりました!

なお、イカの他にチーズとコーンも入れてもらうこともできますよ。

余談(フィリピン人にたこ焼きを食べさせてた時の反応)

実は、私は以前、ローカルのフィリピン人の家でたこ焼きパーティをしたことがあります。たこ焼きという日本の誇るソウルフードがフィリピン人の舌に合うのかを調べたくて。

結果は、紅生姜を抜いて、マヨネーズたっぷりにすれば、フィリピンの人たちは「美味しい美味しい」って食べてくれます。紅生姜を噛んだ時の「おぇ」っとした顔は今でも忘れません。彼らは苦手のようですね。そのローカルの一家では、おばあちゃんから子供までみんなでクルクルたこ焼きを楽しみ、紅生姜抜きのマヨネーズたっぷりのたこ焼きを楽しみました。

恐る恐るタコ焼き返しに挑戦!恐る恐るタコ焼き返しに挑戦!

評価

・味★★★☆☆〜★★★★★

  セルフなので作る人のテクニックによる。大阪人を連れて行こう!また、味の変化のために、鰹節や中に入れるための変わり種を持っていくと色々楽しめる!

・コスパ★★★★☆

  一人当たり500Peso(約1,250円)程度もあれば、お腹いっぱい食べれる!そして楽しい。

・ロケーション★★★☆☆

  セブ市の中心からほど近いのでいろんな場所から行きやすい。ただ一本入ったところにあるのでタクシー運転手に説明しづらい。タクシーの時はCebu Provincial Capitolを指定してそこから歩くか、NBI Site near capitolを指定してそこのセブンイレブンから歩くか。(Capitolから徒歩1分) 

・オススメ度★★★★☆

  セブでタコ焼きはなかなか食べることがないので行く価値あり。いろんな友達を呼んでみんなでワイワイできるのも良い。語学学校の併設バーレストランなので、予約から完全に日本語が通じるのも◎。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

2015年に一部上場企業を退職し、全部上場企業を探し求めセブ島へ。語学留学ののち、海外十数か国を放浪。2016年セブに戻り、飲食事業の立ち上げとマネジメントに従事。日英韓ビサヤ語の4ヶ国語に操られてる。通訳、翻訳、デジタルデザイン作成、イベントプラン作成、旅行計画作成もしてます。右投両打。