ウーブンナイロンバンドを1ヶ月使ってみての感想

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購入時期と使い方

私は、先月4月末にこのバンドを買って、それ以降は他のバンドに交換することなく、このバンドのみで過ごしました。

起きている時は常につけていました。非装着時間は、寝ている時(充電してるので)と、海やプールに入る時です。

手首への装着締め付け強度は「手首にぴったり」です。(時計と手首に隙間はほとんどできない程度。)

ほぼ毎日シャワー時に軽く石鹸でバンド内側を洗って、その後、水気を拭き取り、自然乾燥させてました。

ウーブンナイロンバンドを1ヶ月使ってみての使用感

言葉より写真がわかりやすいと思うので幾つか解説と合わせて載せます。

摩擦でのナイロンの毛羽立ち

IMG_4430

非常に細いナイロンが細かく、かつ、硬く編んであるのですが、やはり使用してて擦れることで、よくぶつかる部分の角の表面ナイロンは毛羽立ちが出てきます。ひょろひょろと長く出てちゃったナイロン繊維くんたちは、小さいハサミなどでカットすることで解決できます。また、表面部分にザクッと引っかかることなどはなく、あくまで、よくぶつかる角の部分が毛羽立つ感じです。

サイズ表記の部分の剥がれ

IMG_4428

写真の通り、「42mm」とサイズが書いてあるシール(おそらく熱圧着系のシール)の端が、使用とともに剥がれて浮いてきます。多分もうしばらくしたら剥がれ落ちそうです。剥がれても別にベタベタするなどの使用する上での困る点はないのですが、気にする人は気になるところかもしれません。

ベルトの締める場所の固定によるシワ

IMG_4427

ナイロンなのでレザーほどではないですが、やはりクセはつきます。伸ばせば少しはまっすぐになりますが、やはり新品購入時のように「ピーンッ」とはならないです。

よく使う穴だけ気持ち少しだけ広がっている感じもあります。ですが、これはナイロンが寄って穴を広げているだけなので、指で「よいしょ、よいしょ」っと直してあげれば適正な穴の大きさに戻ります。

まとめ

・欠陥的なほどの大きな使用劣化は見られないものの、やはり1ヶ月間装着しっぱなしはある程度ヘタってくる。

・汗かいても蒸れにくいのがGoodだが、やっぱりなんだかんだで南国にいると手首に汗かく。

・ほぼ毎日石鹸で洗ってたのに、ある日を境に濡れると臭くなる現象が発生。現在、消臭格闘中。

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ABOUTこの記事をかいた人

2015年に一部上場企業を退職し、全部上場企業を探し求めセブ島へ。語学留学ののち、海外十数か国を放浪。2016年セブに戻り、飲食事業の立ち上げとマネジメントに従事。日英韓ビサヤ語の4ヶ国語に操られてる。通訳、翻訳、デジタルデザイン作成、イベントプラン作成、旅行計画作成もしてます。右投両打。