海外暮らしの私が買って使って便利だった栓抜きキーホルダーの話

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本当に持ってよかった栓抜きキーホルダー

鍵をまとめるのに使っているキーホルダーがイケてるので紹介します。

僕が持っているのはこれ。

以前に一度無くしてしまってたのですが、その後すぐに全く同じものを再購入しました。

鍵をまとめるのに便利。ベルトループにつけられるのが便利。

さらに、それ以上に非常時に栓抜きなるのは強い。特に東南アジアのビールは、缶もあるけど、瓶も多い。だから結構重宝する。

ドイツでの話

ちなみに、何が瓶のビールとかを買った時に、きっちりと栓抜きで栓抜いてくれるのは、本当に恵まれているんだなと思っててる。

ドイツにいたとき、ビール頼んだら、栓ついたまま渡されて、『栓抜き貸してよ』と言ったら、半笑いされた。

ちょっと貸して見なよ、このひよっこが、と言った表情で『貸して見なよ(多分ドイツ語)』と言われたので、渡すと、金属のフォークを器用に使って

『パァン』

って栓抜いてくれた。

なに?これがドイツのスタンダードなの?一応店なんだから栓抜きで抜けよ。てか何にせよ請うたら抜いてくれるなら、最初から抜いて持ってきてくれよ、って思った。半笑いされたのは少しカチンときたのは秘密。

これがあれば他の人の力は借りない

そんなときもこれがあれば、半笑いされることなく、自分で栓を抜けてたのに、と今更になって思う。

そんな僕でも、今は、もう一本瓶があるか、もしくはペットボトルがあれば、栓抜きがなくても開けられるぐらいには成長しました。だから、滅多に使わないけど、アイランドホッピングとか行ったりした時とか、何かと便利だと思う。それに瓶やペットボトルで開ける方法だと、開いた後の栓蓋がパーンって飛ぶから片付けるのが面倒なんだよね。

キーホルダーとしての機能

そもそもの主要な機能はキーをまとめる機能だと思ってる。このカラビナ機能も便利。

数本鍵をつけるとじゃらつくけど、必要な時にすぐ出せて便利。

日本だとジャラジャラうるさいけど、こっちだと誰もうるさいの気にしないし、外走ってる車達の方が100倍ぐらい(これはたとえであってデシベルで計測したわけではない)うるさいから問題ない。

ちなみに、デシベルは二次関数的に増加するのではないから60デシベルの100倍うるさいからって6万デシベルにはならない。てか計算間違ってる、掛け算したら6千デシベルか。脳がボケてきてる。

似て非なるもの

上記で紹介したやつの似て非なるものに『10得ナイフ』みたいなやつがあると思う。が、それはイケてないと思ってる。なんせ中二病すぎるネーミングだし、本格的なものだと高いし、それそんなに使うかな?

飛行機に結構乗ることを考えると、そもそもナイフは飛行機に持ち込めない。もし持ち込むなら預け荷物、その時点で機動力落ちる。

サバイバルに行くなら必要何だろうけど、無人島とかに行くことになったらもう少し真剣に装備考えるよね。てか鍵まとめられないし。

 

おしまい。

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ABOUTこの記事をかいた人

2015年に一部上場企業を退職し、全部上場企業を探し求めセブ島へ。語学留学ののち、海外十数か国を放浪。2016年セブに戻り、飲食事業の立ち上げとマネジメントに従事。日英韓ビサヤ語の4ヶ国語に操られてる。通訳、翻訳、デジタルデザイン作成、イベントプラン作成、旅行計画作成もしてます。右投両打。