
経営者って響きかっこいい!会社立ち上げようかな。

いきなりだね。どうした。でも、いんじゃない?

社名悩むわー

覚えてもらいやすく、かつ斬新な感じで、 合同会社神楽坂46 とか 面白法人ハンバーグ とか Green apple Inc. とかにしようかと思ってる。斬新で見たことない名前だと思うんだよね。

既視感ありあまってるけど

ロマンスでなくて?

てか社名って大変だよね。もし会社がデカくなっちゃったら、クソダサい社名だったらやばいもんね。

英語で6文字以内が売れる会社の条件らしい。Apple, Sony, Intel, Google, Toyota, Honda, Mazdaとかね

ジョンソンとかアリババとかは?

うるさい

とにかく、ブランド価値とか株価のトップ500とかのうち、特に上位に安定して入ってる会社の結構な割合で6文字以内らしい

で、何にするの?

mango.inc

帝王Appleのパクリじゃん

日本人ってスペルとか発音とかわからないから、ローマ字で読める果物にした

人のこと言えないけど、確かにまじで英語できない人まだまだ多いからねー。

発音概念が違うから。読まない音があるのとか理解するの難しいし。

そうね。発音は難しいよね。

でも、話せるようになったから思うからかわからないけど、こんだけネット上に無料の教材があるんだから本気出せばすぐ話せるようになれるんじゃないかと思うよ。

私も移住しようかな

移住せんでも話せるようになるよ。留学は度胸が付くだけで、留学生なんて、遊んでばっかで勉強してない人も散見されるしさ。英語全然伸びてない人も沢山いて面白い。でもみんなだいたいコミュニケーションは取れるようになって帰っていくよ。度胸はつくからね。

学会で流暢な英語で発表したいとか、海外のでっかい会社でバリバリに働くとかでないなら、それで全然事足りるしね。

たくさん話せるから表現のバリエーションとか度胸とかは留学した方が早いけど、英語の勉強自体はどこでもできると思うんだよね

度胸がつくだけでも何かしら持ち帰ってるわけだし、プラスにはなるのかなー。 まあ大抵は環境戻っても維持するのは難しいからすぐに元どおりかもだけど。。

てか文法が全然染み渡らない

個人的な意見としては、文法は、賢くないと使えないよ。まずは丸暗記よ。

暗記しなくて出来ることなんてないよ。

映画で気に入ったフレーズとかは覚えられる

文法はルール。だけど、そんなに覚えなくても大丈夫。 基本ルールで十分。野球で言えば「3アウトで交代」だけ覚えとけばOKで、インフィールドフライとかタッチアップとかはやってくうちに分かればいい的な。 英語で言えば、文の基本的な構造とか疑問文の作り方とかがわかればよくって、特殊な用法とか発音の綺麗な出し方とかは二の次三の次よ。 まず話したいなら話す練習っしょ。他はどーでも良い。

まずはフレーズで覚えて、それを分解して理解する時の助けが文法やで。

基本単語は、さっきの社名じゃないけど、だいたい6文字以内。特に基本動詞は4文字以内が多い。

それを、(使い方含めて)覚えれば生活できる。

助動詞can, will, may。基本動詞としてhave, make, put, hold, sell, buy, do, want, get, take, pull, pushとか。あとは前置詞とかね。at, on, inとかね。どれも短く簡単な単語しかない。

これが少し伸びて5文字になってもwould, bring, underとか知ってるものばかりで楽勝でしょ?あとは名詞の単語を覚えて当てはめれば話せるようにはなる。

ふむふむ

学校開設したら

いきなり長い単語とかはいらない。みんな単語知ってるのに話せないのは、フレーズの中での単語の使い方を知らないから。 バットとボールとグローブ使って野球するのは知ってるけど、野球出来ないのはその道具の使い方知らないから、みたいな。 でも、それは映像で見ればなんとなくは真似して野球っぽいことが出来るようになる。そのあとにルールを覚えて、ほんとの野球ができるようになる、的な。

ちゃんと普通に野球できるようになったら、「一塁にいたら送りバントする」とか高度なセオリーとか作戦が必要になって来て、それが英語だと長い単語よ。 普通にやっても勝てなくなってきたところに、もっとさらに便利なものを導入する的な。

処方箋って英語で言える?

言えない

簡単に分解すれば「薬貰うための紙 (A paper for getting/buying medicine.) 」とか長い説明になる(笑)。説明は出来るし通じるとは思うんだけど、長いよね。

それをもし処方箋って単語知ってれば一語で終わる話なんだよね。Prescription ていうんだけど。

でも逆に、Prescriptionは知らなくても、paper, get, medicine 知ってれば説明はできて伝えることは出来るってのもキモよね。

普通の日本人(伝えられない)→ 留学した人(説明はできる)→ちゃんと勉強した人(適切な単語で簡潔に伝えられる)、みたいな段階かと。

なるほどー、良い道具を持ってればスマートにできるようになるけど、エントリーモデルでもプレーはできる感じね

そうだね。

てか、日々の生活とか全然英語のフレーズ使わないよ。例文5個で1週間生活できる自信ある。 よくあるフレーズ100みたいな本を丸覚えしたら生きていけると思う。

このやり取りweb記事にありそう。そこかしこのまとめ記事より断然ためになるやつや。

日本の(通常の)英語教育じゃ話せるようにはならない。でも読み書きはそこそこ伸びるはず。 英単語のスペルが書けるってすごいのよ。その先の勉強するのにとても便利。 そのスキルをうまく使えば、話すのも本当はすぐできるようになる。

高学歴だけど英語話せない人は沢山いるけど、それは恥の問題で、いきなり海外ぶち込まれたら、能力あるから話せるようになる。ましてや読み書きスキルあるから、追い込まれたら自分で勉強できるから強い。

逆にあんまり勉強してこなかった人は、読み書きスキルも鍛えながら、スピーキング中心、ないし、コミュニケーション中心の練習すれば飽きずに英語体得に繋がると思うの。

ふむ。

留学ってこと考えると、最低限の単語覚えることと、生活必須語は毎日筋トレのように単語暗記トレーニングして、会話文は、手当たり次第実際に会話して文章ごと覚えてく。

それ以外にも、自分の言いたいことを日本語にして、それを英語にする練習もする。 これは賛否両論あって、英語から英語に考えないといけない派が出てきて文句を言ってくるやつなんだけど、英語できない人がいきなり英語で考えられるわけないんだよね。 私は最初は日本語で考えるべきだと思うの。そのうち自然と英語でもなく日本語でもなく言語によらない思考方法になっていくのだから。

ふむふむ。

で、話せるようになるために具体的にやるべきことは、

まずは ・フレーズの暗記50個 ・単語1000語 ・基本単語の使い方100語分(takeとか基本単語の例文を見てどう使われてるかを理解する) これで「話せるようになる」と思う。そのあとは「正確に伝わるようになる」ための練習として、 ・発音 ・抑揚 などの「アウトプットの仕方」の練習。 ひたすらなんかしらの動画を見て真似る。

フレーズは50個と書いたけど、最初は5個とかでいいと思う。丸暗記は意味ないっていうけど、『犬=dog』だって暗記してるわけだし、フレーズがそのレベルになるだけ。 トイレに行きたきゃ『Where is a bathroom?』が口から出てくるし、それがもっと身につけば丁寧にいう場面では『Could you tell me where a bathroom is?』になるし、みたいな。

なるほどね。

「トイレに行きたい」も「昨日のディナーは美味しかったね」も、『犬=dog』レベルになるまでに訓練するのが練習で、その最初のステップは暗記よ。 その先で、「Could you tell me where a bathroom is?」はなんで「where is」の語順じゃないの?(間接疑問文だからだよ)とか、「アメリカでもイギリスでもbathroomなの?toiletじゃないの?」(washroomは?W.C.は?powder roomは?comfort roomは?)とかを調べて謎を解決するのが勉強よね。

私も勉強がんばろー。。

飽きたから今日はここまで。良質なフレーズとかはどの本(サイト)にあるかとかは次回以降で。
ということで、今日はこの辺で。
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