タバコ休憩が不公平だという人は仕事ができないおバカさん

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前書き

最近(でもないけど)、「タバコ休憩が不公平だ」と、この手の問題が再熱しているのをネット上で見かけた。

試しに検索すると随分昔の記事から最近の記事まで色々出てくる。ずっと議論されてきた根深い問題である。

ちなみに私は非喫煙者。タバコなんて吸わない。タバコを吸う人のことは「財力があってすごいな」と思っている。

議論のポイントはどこか

私の意見としては、タバコ休憩だけを問題としているからこんなにこんがらがった議論になる。不公平だと感じる根本について考えるべき。

問題の根本は「喫煙者だけ休憩多くて羨ましい」じゃないだろうか。

でも思うんだけど、「喫煙者だけが勝手に休憩取れてずるいよお」って人は、自分も勝手にお菓子休憩だろうがご飯休憩だろうがお昼寝休憩だろうが、長めのトイレ休憩も勝手にとればいい。

それが取れない仕事をしている人は転職しろ。能力不足で転職できない奴は文句言うな。周りの目が怖くてできない人は、少なくとも制度的にはできる環境にいるのに自分の勇気がなくてできないだけなんだから自分のせいなのに他人を妬むな。って感じ。

その上で、「タバコ休憩が不公平だ」という人は仕事ができないおバカさん。それか制度に縛られた奴隷。

私の思うタバコ休憩が不公平出なくなる解決方法

仕事は全部成果で判断するようにして時間ベースでの判断をやめればいい。誰がさぼってるとかは、もうこれからの世界で意味ない。うるさいとか匂いがすごい臭いとか約束を守らないとかで他人に害が出ない限りは何しても問題ないと思う。

ただ本当の問題はタバコ休憩だけは習慣的にはオッケーとされていて、他のコーヒーブレイクなどはさぼってると明らかに見られがちなところに問題があるのは理解できる。が、きっとこうやって不毛な議論をしている間にも、少しずつ文化は変わっていくと思うけど。

数年前までJRの駅のプラットフォームでタバコ吸えたとか考えられない。けど、今は全面禁煙が普通の世の中になったしさ。

(昼に見たワイドショーで、松方さんと仁科さんの結婚会見で松方さんタバコ吸ってたし。記者会見で普通にタバコ吸っててOKって。。時代ってすごいね。)

でも今の世の中で、(もう吸ってる人はともかく、)これからタバコ吸い始めようって人はすごいと思う。値段も高いし、吸える場所も少なくなってきてるのに。ま、ルール守って吸う分には全然いいと思うけど。

ただ、煙の臭いがクサいのだけはマジやめてほしい。スモハラ(スモークハラスメント)とかできてきそう。

おしまい。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    2015年に一部上場企業を退職し、全部上場企業を探し求めセブ島へ。語学留学ののち、海外十数か国を放浪。2016年セブに戻り、飲食事業の立ち上げとマネジメントに従事。日英韓ビサヤ語の4ヶ国語に操られてる。通訳、翻訳、デジタルデザイン作成、イベントプラン作成、旅行計画作成もしてます。右投両打。