セブでお仕事始めて少しずつ結果がで始めて感じたWIN-WINなんてウソだという話

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昔、ミズノのグローブのランクで1番下がワールドウィンってのを思い出したんだけど、今考えると1番すごい名前。ヴィクトリーステージとかグローバルエリートより全然すごい

この国フィリピンで自分で仕事をし始めて感じたことを書くね。

WIN-WINなんてウソだ

多分、Win-winなんて無くって、win———winぐらいの時差はあると思う。Give & take も、そんなものは無くって、Give——–&——–takeぐらいの時差はあると思う。

何が言いたいかというと、そんなにすぐには結果は出ないし、今出てるのは過去の頑張り分であって、それに胡座かいてるとすぐ死んじゃうよってこと。

でも胡座かきたいよね。私はとってもかきたいです。

これに対して2つ思うことがあって。

1つは、一回でも胡座かけるってことは、以前にちょっと頑張ったか、もしくは運が良かった時があったということかなと。それはそれですごいと思う。

2つめは、これって、胡座のかくかかないにかかわらず、自分へのtakeが発生するまで相手にgiveできる我慢力や体力や継続力があるか、もしくは、過去の成功体験から、絶対にtakeに繋がるって分かってる必要があるなと。要は、なーんも知らなかったらgiveしたくないし、し続けるなんて以ての外、だよね、ということ。

何かを始めると、大体は結果が出るまで時間がかかることが往々にしてあると思うし、ましてや、甘い汁が出るまでなんていつになる事やら、なわけで。でもそこまでたどり着く前にやめる人がたくさんいる中で、ちゃんと到達するようにしていくためには、成功体験を知っててしっかり甘い汁が出ることを妄想しながら我慢していくことが大事なのかなと。ちなみに、ワードチョイスとして我慢という単語を使ってるけど、その過程が我慢でなく、楽しみながら進んでいくことができる人も世の中にはいて、それはそれで大変羨ましい。

まとめると

少しずつ結果は出て来てるけど、勝ってカブトムシの緒を締めるごとく、引き続き全力でやっていきましょう、という話。(全然関係ないけど、甘い匂いに誘われた私はカブトムシって言ってる人もいるし!)

てかフツーに考えたら、勝ってたら嬉しいけど、もし他も同じように頑張ってたら、油断したらすぐ追いつかれるし追い抜かれるし、なんなら全然追いつけないってことだなと。マラソンって嫌いなんだよね、長いから。ずっと勝つには、一生頑張って勝ち続けるか、一生頑張らなくても勝つ仕組みを頑張って作るか、かなー。

勝てるかな、でなくて、勝つまでやる。甘い汁がドバドバ出るまでやることにしますわ。

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ABOUTこの記事をかいた人

2015年に一部上場企業を退職し、全部上場企業を探し求めセブ島へ。語学留学ののち、海外十数か国を放浪。2016年セブに戻り、飲食事業の立ち上げとマネジメントに従事。日英韓ビサヤ語の4ヶ国語に操られてる。通訳、翻訳、デジタルデザイン作成、イベントプラン作成、旅行計画作成もしてます。右投両打。