セブで耳からうどんを出すことにしましたーAirPods買いました

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遅まきながらAirPods買いました。

こんな感じのやつです。

いつも通りのオシャンな箱と、佇まい。(でも開封の儀とかには微塵も興味ないので、いつも秒でフィルム剥ぎ取ってすぐ中身だけ取り出します。)

通称『耳からうどん』です。

装着するとこんな感じ。

うん、確かに、うどんぽいです。

というよりも、真正面からだと、装着時の姿がちょっと近未来のダサめのアクセサリーつけてるように見えます。現在では時代錯誤であり、違和感がすごいです。

僕じゃないです。

私はこんな姿でジプニー乗っているのかと思うと面白いです。。

セブ広しといえども私ぐらいでしょう、耳からうどん出した状態でジプニー乗ってるのは。

AirPods買ってみて、使って見ての感想

  • 思ってた2倍は小さかったです。入れ物?ってか充電ケースが思ってたより全然小さくてビビりました。しかも見た目がコロンとしてて可愛い。質感はアルミになる前のMacbookのホワイトモデル(あのパームレストが汚れることで悪名高いけど見た目は超かっこよかったやつです)と似ていて、個人的には好き。
  • 接続のスムーズさ。これはやばい。ケースから出したら自動でリンクとか、すごい楽。スムーズだし、便利だし。これ感動するレベル。接続とかの手間がないのは、ケーブルがないとかよりも、本当の意味でストレスフリーを実感できると思う。
  • あと耳自動検知がすごい。片耳外すと自動で音楽再生が止まって、またつけると自動で再生する。動画でも有効。(オフにもできるので片耳でも音楽流せます)
  • あと、動画見ててもラグがないので、みんな大好きYouTubeやMVなどを見てても全然普通に見れちゃいます。これは本当に驚きました。なんかいい感じにSW(ソフトウェア)側で調整してるのかなと邪推してます。というのも他の青歯(Bluetooth)のワイヤレスイヤホン使ってた時は、ラグがすごくて、音楽再生にはOKだけど、動画用途となると使い物にならなかった経験があったからです。今回の『耳からうどん』は、Apple謹製だけあって、きっとHW(ハードウェア)とSWでうまいこと調整してるのだと思います。
  • 外れやすさについて。今の所全然大丈夫。本体自体が軽いこともあり、走っても全然大丈夫。耳自体が何かにぶつからなきゃ外れないと思う。ただ、外れたら100%落下して傷つくかと。コードがないから何にも引っ張られらいので人間の動きでの落下しにくいけど、一度耳から外れたら、コードがないので地獄行き。という感じ。
  • 音質について。個人の耳とか聴くジャンルとかに寄るだろうから知らないけど、私はバカ耳なので特に気にならないです。
  • 耳垢問題は気になる。耳垢ガード欲しい。気にしいな人は耳を清潔に保つ習慣ができそうなレベル。ルンバ買って、ルンバの通り道のために掃除するみたいな感じ、家電のために良い習慣ができる的な。(医師的には耳掃除はそんなやらなくていいらしいけど。。)

普通の付属の有線のやつと比較しても全然コンパクト。びびった。

最後に

1年前に出た製品を買ったのがなんでこのタイミングやねん、ってのはありますが。というのも、先日発表されたようにAirPodsも将来的に置くだけ充電に対応するNewモデルが近々に出るなんて情報もあったりするので余計「なんでこのタイミング?」って思いますよね。

でも、置くだけ充電対応に全然魅力に感じなかったのと、セブで買えると聞いて急に欲しいゲージがMAXになってそれまで待てなかったので、買えるときに買おうと思ってSMシティモールというところのiStoreというAppleStoreのパクリみたいな(でも正式な販売代理店)ところで買いました。

こうやってケツからLightning刺してケースを充電する

パチモン感あるけど、ちゃんとした代理店(らしい)

セブには他のところにも同じお店や似たようなお店があるのですが、在庫はなくって、ここに在庫があることを元芸人のCくんに教えてもらい、購入に至りました。(彼の頭のイカれた素晴らしいブログはこちら。)

装着時の見た目さえ気にならなければ、満足度はすごく高いです。

あとは、日本の人とかは満員電車内でのBluetoothが途切れるとか、人がぶつかってきての落下とかさえクリアできるのであれば、『買い』かと思います。個人的には久しぶりに満足度高い製品買ったなと思ってますので。

P.S.落下防止にこんなのも発売当時から話題になってますが、これつけちゃうともうわけわかんないですよね。。でもランニングの時だけとか、満員電車の時だけ、とかなら良さそう。

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ABOUTこの記事をかいた人

2015年に一部上場企業を退職し、全部上場企業を探し求めセブ島へ。語学留学ののち、海外十数か国を放浪。2016年セブに戻り、飲食事業の立ち上げとマネジメントに従事。日英韓ビサヤ語の4ヶ国語に操られてる。通訳、翻訳、デジタルデザイン作成、イベントプラン作成、旅行計画作成もしてます。右投両打。